代表挨拶

ISSCのプロジェクトには2つの柱があります。1つは 途上国の子ども達への教育支援です。 私達のプロジェクトは学校のニーズが高い・村人や先生の協力がある・建設後の維持の確実性を前提としています。また都市や観光地といった目立つ地域ではなく、目を向けられにくい僻村のサポートを主としています。

教育支援は一方的な建物の建設だけではうまくいきませ ん。そして私達も永遠にその村を支援し続ける事は不可能です。その後の村の自立や発展を見据えて村人参加型の支援を行い、最終的には村の自立を目標としています。 2つ目は 日本の若者の育成です。学生たちが何か自分でやってみたい、と団体を立ち上げても受け 入れるNPOが少ないのが現状です。活き活きとした大人を育成するべく、学生団体の結成 をスタートとして国内での活動、途上国での支援活動について教育実践し、自信の持てる 結果と価値観を得ることが出来るよう指導して参りました。すべての若者たちがうまく活動できるわけではありませんが、本当に責任をもって実施出来る子たちは学生が企画する運動会・遊具作りといった実りのある交流を積み重ねてくれました。「支援をしてあげている」のではなく「多くの実りを得る」事が若者にとっての国際支援だと思います。

2011年から学生団体の受け入れを行い、自立していった学生団体もあれば、学校建設完了とともに役割を終えていった学生団体もあります。ISSCとしての学生団体の受け入れは2017年で新規受け入れを終了し、2017年以降は女性支援活動でのインターンとしての受け入れへと移行しています。

より深い教育ができること、より責任を持たせることができること、などの利点もあり、日々彼らの成長を見つめています。

出来ることが多くないかもしれませんが、僻村や障がい者、HIVキャリアの人々に寄り添えるプロジェクトづくりを今後も目指していきたいと思います。

 

 

代表 石原ゆり奈

 

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